1月の終わりにCMFのスマートウォッチ、Watch Proを購入してのファーストインプレッション記事を公開してから半年以上が経過しました。
7月には新しくWatch Pro2が販売されましたが、今回は初代のWatch Proを半年使用してみて感じたことを紹介します。
CMF Watch Pro
こちがCMF Watch Pro本体。
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CMF by Nothing Watch Pro 2 スマートウォッチ
CMF by Nothing
価格は11,000円で、決して安いわけではないですがハイエンドのものと比べると手にしやすい値段設定になっています。
できないことがほとんど無い
実際に半年間使用してみて、日常的に使用する分にはできないことがほとんど無かったです。
唯一できないことがあるとすれば、決済機能がないこと。ですがこれはスマホ決済を使用している人であれば、大した問題ではないと感じました。
そのほかのアクティビティの管理や心拍数の管理、アプリからの通知確認（Lineはもちろん、SlackやMessangerの通知も受け取れます）などといった機能はきちんと備わっています。
なんといっても充電の手間が少なくて済むことも、使用を続ける上で大切な要素だと思います。
1回の満充電で、およそ10日から2週間ほどのバッテリー寿命で充電を気にするストレスがほぼありません。（バッテリーが低下するとウォッチ側から通知が来ます）
やりたいことに集中しよう
スマートウォッチを使用しはじめてから、スマホを使用する時間が極端に減らせました。
これまではスマホで通知を受け取り、メッセージを確認。その後いつの間にかSNSをだらだらと見続け1時間が経過している。ということも多くありました。
通知が時計から受け取れるとなると、スマホを自分の見える場所に置かずに済むようになりました。
また、メッセージをPCから返信をするようにしたことで、SNSを無駄に見る時間が減り、その無駄に使っていた時間を、読書などのインプット作業や趣味のドライブやトレーニングなど、他のことに使えるようになりました。
たしかにSNSも楽しいかもしれません。
ですがもっと自分がやりたいこと、やるべきことに集中したい方には、スマートウォッチを試してみることをおすすめしたいです。
▼今回購入した商品
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CMF by Nothing Watch Pro 2 スマートウォッチ
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