およそ1年前、iPhone 12miniからPixel7aにスマホを切り替えました。
当時はiOSからAndroidへの変更ということで、使い勝手に対してや実際に定着するかに対して不安を感じていましたが、気がつけば1年が経過。
本記事では、ここまで使用してきての長期レビューについて紹介します。
簡単なスペックをまとめる
Googleの公式から詳しい仕様については発表されていますが、私たちが使用する上で気になる使用を簡単にまとめると以下の通りです。
- 6.1インチ ディスプレイ
- 重量 193.5g
- 24時間以上持つバッテリー
- 8GBのメモリーと128GBのストレージ
現在の価格は69,300円となっていますが、私が購入した時には62,700円と、かなり手にしやすいものでした。
ちなみに現在における、私のスマホの主な使い方ですが、「ウェブブラウジング、仕事の連絡、Spotify、Kindle、Audible」などで、バッテリーを消費しやすいゲーム等は基本的にはしません。
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1日持つバッテリーとちょうど良い画面サイズ
ゲームをあまりしなかったりということもありますが、バッテリーはちょうど1日使える程度です。
寝る時に充電ケーブルを差しておいて、朝起きたら抜いて1日使う…の繰り返しで、バッテリー容量が少ないと感じることはなかったです。
また、以前使用していたスマホがiPhone 12miniだったこともあって、スマホの画面がかなり大きく感じました。
そのため電子書籍を読む際には、文字が読みやすくて便利だと感じます。これ以上大きいとポケットに入れて持ち歩く際に、大きさや重さが気になりそうなのでちょうど良いかな。
MacBookとの写真の連携も楽
MacBookを使っている人がiPhoneを選ぶ理由の1つにAirdropがあると思います。
正直に言って、iPhoneの時からあまりその機能を使っていなかったのですが、Pixel7aでも写真の連携は不便を感じません。
というのもGoogle Photosを使用してリアルタイムで同期すれば、スマホで撮った写真がクラウド上で共有され、MacBook上で編集ができます。
自分はこの方法で十分だと感じています。
コスパ最高のスマホです
その一方で、6万円ちょっとで買えるスマホとしてはカメラの画質も良いですし、機能も自分の使い方では不足を感じないだけの十分なものがあります。
廉価版といえども、ほぼ全ての人には十分な性能のスマホになっているのではないかと思います。
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現在Googleにおける廉価版スマホはPixel8aとなっており、72,600円で購入できます