【オーディブル】スキマ時間にはAmazon Audible！料金やおすすめのジャンルも紹介します

突然ですが、私は以前より、朝起きてから20分ほど散歩をしています。

散歩のあいだ、これまではSpotifyで音楽を聴いていたのですが、この時間をもっと自分のためになるものにしたいなと思い、オーディブルを始めることにしました。

結果として、オーディブルにハマってしまい、現在朝だけではなく夕方にも散歩をする時間を作ることが習慣になってしまいました。

今回は私が実際にオーディブルを2ヶ月ほど、実際に使用して感じたことを紹介します。

簡単に始められた理由

オーディブルを始めようと思いつき、いざ始めようとするとオーディブルの書籍はKindle版などに比べて高い…（朗読の方の人件費などを考えると当然ですよね…）

そこで聞き放題のプランについて調べたところ月々1,500円と格安。1冊聴くだけで元が取れてしまいます。

聞き放題プランについては当時、60日間の無料体験キャンペーンがあり、それを利用した上で加入することにしました。（現在調べたところだと30日のキャンペーンが開催されているようです。しかも無料期間で辞めてもペナルティーは無し。）

実際、本記事を執筆している現在も無料期間中ですが、有料期間に入っても絶対に続けたいと考えています。

会員プランで聴けるタイトルが多い

これからも会員プランをずっと続けたいと思う理由に、聞き放題のタイトルが多いことが挙げられます。

有名なビジネス書や、本屋大賞、芥川賞・直木賞を受賞した小説の多くが聴き放題で、聴き放題の対象作品は12万以上（対象作品数はオーディブル公式より引用）。

またそれだけではなく、有名な俳優・声優さんが朗読をされている作品も多くあり、本のタイトルだけではなく、そういった観点から書籍を選ぶことも可能です。

オーディブルで聴くなら小説がおすすめ

これまでの2ヶ月で、15タイトルほど作品を聴いてきましたが、個人的におすすめのジャンルは小説です。

私は「ビジネス書や実用書はKindleで、小説はオーディブルで」という風に区別しています。

というのも、オーディブルを始めた際にビジネス書から聴き始めたのですが、図解箇所があったり、そもそも内容に集中して聴く必要があったりで、疲れてしまいました。

一方で小説は、なんとなく聴いていても内容がきちんと頭に入ってきて、純粋に楽しめてとても良かったです。

30日で退会すれば損は絶対にしません。

騙されたと思って、是非一度オーディブルを始めてみて欲しいです。

本を読むのは大変かもしれませんが、聴くのは楽、というより楽しいということにきっと気づき、日々の生活がきっと豊かになるはずです。