カフェなどで作業をする際、コンセントを自由に使用できる場合は問題ないのですが、そうではない場合、長時間のPC使用は充電がなくなってしまうため難しいんですよね。。
そうした経験を何度かしてきて、モバイルバッテリーを持ち歩こうと、先日になってようやく決めました。
モバイルバッテリーを選ぶうえで重視したのは以下の3点です。
- M1 Macbook Airを満足に充電できるだけのバッテリー容量(最低10000mAh)があること
- できるだけ薄くてコンパクトなこと
- バッテリーとケーブルが一体になっていること
上記から探した結果、見つけたのが今回紹介する「Anker Power Bank(10000mAh, 22.5W)」です。
Anker Power Bank
こちらが製品本体。かなりコンパクトでポケットにも楽々入るサイズ感です。
付属のケーブルは測ったところ、24cmほどで外で使うにはちょうど良い長さでした。
製品には「最大22.5W出力」とありますが、これはHuawei機器のみ対応。
Huawei機器以外については、USB-Aポートは最大18W出力、USB-Cポートは最大20W出力、複数ポート使用時の合計出力は最大15Wとなっているようです。
自分はUSB-Cでの充電しか使用しないため最大20W出力ですが、日常で使用する分には不満は一切ありません。
持ち運びが楽で、荷物も減る
実際に使用してみてですが、10000mAhも容量があるおかげで、日常使いにおいてこれ以外の充電機器を持ち歩く必要がなくなったということが一番のメリットであると感じています。
これまでは充電器と充電ケーブルを分けていたため、無駄に物が増えてしまうし、加えてケーブルもそこそこ長いため、テーブルに広げた際に不恰好になってしまったり、、
そういった煩わしさがなくなり、出かける際にモバイルバッテリー1つだけ持っていけば長時間の作業でも安心できるようになりました。
ポケットにも入るため、ちょっとしたお出かけにも
本製品ですが、バッテリーとケーブルが一体になっているのはもちろん、冒頭で触れた通りかなりコンパクトで、ポケットに入れて持ち歩くこともできます。
スマホと財布とモバイルバッテリーの3つだけで、気軽に長時間出かけられるのも個人的にはかなりポイントが高いです。
これ1つで出かけよう
コンパクトで持ち運びが楽。
加えてMacbookもiPadもスマートフォンも、どんなデバイスでもストレスを感じることなく充電可能。
ほとんどの人にとって、Anker Power Bank 10000mAh, 22.5Wはモバイルバッテリーのなかで最高の選択肢の1つではないかと思います。
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