およそ1年ほど前に「AIで自動議事録作成ができるPLAUD NotePinが便利すぎた」という記事にてPLAUD NotePinというAIボイスレコーダーを紹介した。
しかし今となっては一切使用していない。理由はPixelの録音で十分事足りるからだ。
今回はAIレコーダーとスマホの録音について雑に話したい。
AIレコーダーのサブスクと要約機能
これは結構面倒だなと思ったのがPLAUDのサブスクだ。3万円ほどの本体を購入した後、録音する時間に制限をかけられるのは正直意味がよくわからない。
またAIによる要約機能についても、よくよく考えてみると使用されているAIモデルは独自のものではなく外部のものである(GPT-5.2、Gemini 3 Pro、Claude Sonnet 4.5など)。これはスマホで録音した音声の文字起こしをそれぞれのAIサービスに要約させれば良い話なのでは、、
Pixelのレコーダー→NotebookLMが楽すぎる
そんなこんなで辿り着いた結論としては、「Googleのレコーダーで録音→NotebookLMで要約」が最も楽で早い。具体的には以下の通り。
- Google純正のレコーダーアプリ(Pixelにはデフォルトでインストール済み)で録音
- アプリ内の共有から「NotebookLMに共有」を選択
- NotebookLM内のチャットで要約
- それをGoogleドキュメント等に貼り付けて共有
会議が終わった後、スマホからこれをするだけで議事録と会議の要約まで3分程度で終了。スマホ一台で面倒な作業も不要。
ちなみにWeb会議の際にもPCの横にスマホを置いて、スピーカー音声を拾えば問題なく使える。(※もちろん録音許可は取ろう。一応スマホで録音はしているが、そもそもWeb会議は基本的にGoogleMeetでおこなうため、Meetに標準でついているGeminiの議事録作成ツールを使用すれば問題はないのだが)
おわりに
PLAUDなど、新しいAIガジェットはなんだかロマンを感じてしまうのだが、実のところ録音→要約についてはスマホ以上に便利なものはないような気がしている。
「PLAUDであれば録音までの手間が少ない」というのは分からなくはないが、手間といってもたった数秒程度の誤差なので、ほとんどの場合気になることはないだろう。
もちろん本記事でPLAUDなどのAIレコーダーを使用している人を非難するつもりはないし、そういったデバイスならではのメリットも存在するはずだが、多くの人にとってはスマホで十分事足りるように思う。
