著作者:storyset/出典:Freepik
こんにちは。ふでばこ(@fudebako_blog)です。
以前より朝の目覚めがイマイチ、というか起きてからカーテンを開けに行くのが面倒(ずっとベットの中にいたいのに外に出るのはいや)と考えており、、
ついにSwitch Bot カーテン(以後、カーテンボット)の購入に踏み切ることにしました。
あまりにも怠惰な理由、、、
ですが購入してからというもの、逆に起きてからベットの中に留まる時間が短くなりました。
今回はこのカーテンボットを実際に使用してから感じた特徴や良い点、注意するべき点について紹介していきたいと思います。
Switch Bot カーテンを購入する際の注意点|はじめに
いきなりですが、このカーテンボット購入する際に注意してほしい点があります。
というのも、このカーテンボットはカーテンレールの種類によって使用する製品が異なるという点です。
Amazonを見てみると、
- ポールタイプ
- 角型/U型カーテン
など、複数の種類のタイプのものが販売されています。
実は自分もこの型を一度間違えて購入してしまい、使おうとしたところでカーテンのタイプが異なることに気がつくという失敗を過去にしてしまいました。。
自分の使用しているカーテンがどの型に当たるのか、きちんと確かめてから購入することをオススメします。
カーテンボットを設置をして、動かそうとした際、なかなかうまく動作せず困ったことがありましたが、これはよくあるミスなのかも、、?
カーテンボットが届いて、ウキウキしながら設置・動作確認をしていたらカーテンボットが正常に動かないという問題に直面しました。(ポールタイプ)
ここでの問題は、
- きちんとカーテンボットがカーテンレールを挟めていなかった
ということでした。
その後、挟む部分をかなり強く押し込んでみるときちんと動作するようになりました。
心配になるくらい強い力で設置してあげた方が良いかもです(ポールタイプの場合)
「アレクサ、カーテン開けて」など、アレクサなどのサービスに接続して操作をおこなうためには、別途スマートリモコン(ハブ)が必要になります。
アレクサやGoogle homeなどといったサービスに接続するためには上述の通り、ハブを購入する必要があります。
ですが、そういったサービスに繋がずとも快適に使用することは十分可能です。
通常価格だと1万円ほどするカーテンボットですが、セール時には8000円ほどで購入することが可能です。
セールは頻繁におこなわれているので急がずに安くなった際に購入することをオススメします。
こちらは注意点というより、購入する際に気に留めておいて欲しい程度のことにはなりますが、SwitchBotは頻繁にセールをおこなっているようですので、通常時に購入するよりもセールを待って購入することをオススメしたいです。
Switch Bot カーテンの特徴・良い点
ここからはカーテンボットを使用して分かった特徴・良い点について紹介していきます。
Switch Botの公式アプリをスマホ上にインストールし、カーテンボットを接続・設定することになるのですが、このアプリを通じてカーテンボットを操作できます。
アプリ上での操作画面は画像のようになっていて、スマホをリモコンとして操作可能です。
また、スケジュール機能がとても便利です。
わざわざスマートホームデバイスと接続しなくても、決まった時間にカーテンが開閉するため問題なく使用できます。
自分の場合、実際にスマホ上からカーテンを操作することはなく、設定したスケジュール通りにカーテンボットが動いてくれています。
カーテンボットの導入を検討している方の大半は「朝、自動でカーテンが開いてくれること」に対して魅力を感じているのではないでしょうか?
実際に導入してみて、自分はかなり目覚めが良くなったなと感じています。
カーテンボットを導入するまでは、朝起きた際の部屋は真っ暗、すぐに部屋の電気をつけて布団の上でダラダラと過ごしていました。。
しかし、導入後、朝起きると太陽が部屋に入りることで部屋が明るく、気持ちよく目覚められるせいか布団でダラダラ過ごす時間も減りました。
この点だけで、カーテンボットを導入して良かったと感じています。
ですが、カーテンボットが動く際の機会音は少し大きめ、、音に敏感な人は太陽の光というよりもこの音で起きてしまうかも。
商品が届いた際、自分が想像していたよりもかなり小さな筐体で驚きました。
部屋の見た目を気にしている方も全く違和感なく設置できるのではないかと思います。
実際に設置してみるとこんな感じ。かなり小さく存在感がないのが良いなと思います。(おまけ程度ですが)
Switch Bot カーテンレビュー|まとめ
今回はSwitch Bot カーテンを購入し、実際に使用してみたレビューについて紹介しました。
まとめると、
- 開閉のスケジュールを設定でき、朝気持ちよく目覚められるようになった。
- スマートホームデバイスとの接続は別途ハブが必要だが、なくても十分快適に使用できる。
- カーテンの型を間違えないように注意が必要。
このようになります。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。ふでばこ(@fudebako_blog)でした。