意味があるのかないのか、よく分からない機能ってありますよね。
私の中でその筆頭といえば、車の「アイドリングストップ」です。
燃費は少しだけ良くなるのかもしれないけど、信号から発信する際に毎回ワンテンポ出遅れるし、アイドリングストップ中はエアコンの効きも悪い気がするし。
Youtubeでアイドリングストップについて調べてみるとあまり良いことを聞かないし。(ネットの情報を鵜呑みにするのは良くはないですが)
そんなこんなで、最近はこの機能、エンジンをかけるたび毎回オフにしています。
これ地味に面倒ですよね。オフにし忘れるとストレスにもなるし。
色々と悩んだ末に、ようやくコペンにアイドリングストップキャンセラーを装着することを決めました。
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オートパーツ工房 アイストキャンセラー
届いた商品には、本体と説明書が同封されていました。
アイストキャンセラー カプラーオンタイプ 《ダイハツ150型》
オートパーツ工房
装着は簡単
本製品はカプラーオンタイプとなっており、装着は比較的簡単でした。
まず、ドア側のパネルにあるアイドリングストップオフボタンを、裏側から押して外します。
次に、白い丸で囲われている箇所を押すと、上のボタン部分が外れます。
最後に、その外れた箇所に本製品を取り付ければ作業完了です。(製品の取り付け向きについては取扱説明書に記述されていました)
最初のボタン取り外し作業に苦戦しましたが、作業時間は10分もかかりませんでした。
小さなストレスからの解放
取り付け後、エンジンをオンにすると、大体5秒ほど経ってからアイドリングストップが自動でオフになりました。
取り付けてからしばらく経過しましたが、アイドリングストップのことを全く考えずに済んでいることが、実はありがたいなと感じます。
見た目が変わったりというわけではなく、本当に小さな変化ですが、とても満足のいく変化になりました。
▼今回購入した商品
アイストキャンセラー カプラーオンタイプ 《ダイハツ150型》
オートパーツ工房