iPad Proを購入してから2年半ほど、これまで「ただの動画鑑賞用の板」のような扱いをしてきたのですが、最近ついにiPadをきちんと使う機会が増えてきました。
というのも、毎朝カフェで勉強をしたり、その日の終わりにiPadで日記を書いたり、またブログなどの作業もiPadでおこなうようになったりという生活スタイルの変化からです。
これまでは別置きでiPadスタンドを使用していたのですが、先述の通りiPadを外に持ち運ぶ機会が増えてきたこともあり、iPadに取り付けて使えるスタンドが欲しいと考えるようになりました。
今回は、その結果購入することにした、MOFTのマグネット式タブレットスタンドについて紹介したいと思います。
MOFT Snap-On タブレットスタンド
こちらが届いたMOFTのタブレットスタンド。
包装用の箱の裏側に貼り付け方法の説明が書かれており、中には製品本体とカードが入っていました。
iPad本体に付属のマグネットシールを貼って、その上からスタンドを付ければ簡単に装着できます。
自分はシールを本体に直接貼っていますが、気になる方はケースの上から貼ると良いと思います。
これまで使用していたMOFTは、直接粘着テープで貼る形だったので、マグネットってなんだか新鮮だなと感じました。
基本的にはメグネットで付けっぱなしにしていますが、見た目を気にする場合には、スタンドを気軽に取り外せるのも良いですよね。
縦横どちらでも置けて便利
こういった本体に取り付ける系のスタンドや、ケースにスタンドが付属しているタイプのものって、置ける向きが割と固定されてしまっているものもあるのですが、MOFTのスタンドは縦横自由な向きで置けます。
公式によると縦横それぞれの向きで、合計6通りの角度調整ができるそうです。
ほかの商品だと2-3つほどしか向きを変更できないので、これはかなり便利ですよね。
もっと早く買えばよかった…
使ってから数日経ちましたが、「もっと早く買うべきだった」と後悔しています。
スタンド自体も薄く、カバンに入れてもかさばらないし、iPadを立てる時も安定しています。
それに加えて、縦と横、どちらの向きでも使えるのがとても良い。
今後ほかのデバイスでもスタンドを使いたいと思った際には、別売りのマグシールだけを買うだけで良いのもとても良いと感じました。
iPadを使っているなら、このスタンドを選択肢として考えるのはかなりアリです。
▼今回購入した商品
