こんにちは。ふでばこ(@fudebako_blog)です。
作業環境、とりわけデスク環境において最も大きなスペースを占領するモニターですが、半年前にHUAWEIから販売されているMateViewシリーズのハイエンドモデルであるMateView 28.2インチ 4K+ウルトラHDを購入しました。

かなり高い買い物でしたが、今後の作業効率などを考えて奮発してしまいました。
今回はこのモニターについて、半年間使用してみての感想などをまとめていければと思います。
HUAWEI MateView 28.2インチのスペックと特徴
HUAWEI MateView 28.2インチのデザインはこのような形。薄く、スッキリしていてとても綺麗です。

Apple製品と親和性が高いデザインで、デスク上でもとても映えるのも良いですね。
パネルサイズ | 28.2インチ |
解像度 | 3840 × 2560 |
アスペクト比 | 3 : 2 |
リフレッシュレート | 60Hz |
パネルタイプ | IPS |
画面占有率 | 94% |
輝度 | 500ニト |
本体サイズ | 高さ608mm × 幅591mm×奥行182mm |
スタンド機能 | 上下高110mm(±5mm)・チルト角-5°〜18°(±2°)前後 |
その他、特徴 | スマートバーを使用したモニター操作が可能 |
インターフェース | USB-C x 1(135 W 電源のみ) USB-C x 1(ディスプレイ、データ転送、最大65 Wの充電電力をサポート) USB-A 3.0 x 2 HDMI 2.0 x 1 MiniDP x 1(DP1.2) 3.5mmヘッドセットとマイク2-in-1ジャックx1 |
マルチメディア | マイク:DMIC x 2(4メートルの遠方界音声ピックアップをサポート) スピーカー:2台搭載 スピーカー出力:5W × 2 |
梱包内容 | モニター 電源接続用のUSB-Cケーブル USB-C to USB-Cケーブル Mini DisplayPort – DisplayPortケーブル 説明書・保証書 |

このモニターで特に注目すべきポイントは、
・3 : 2という珍しいアスペクト比
・4k + ウルトラHDという高い解像度
・高い画面占有率による没入感
・スマートバーを使用して、モニターの直感的な操作が可能
・モニター自体がUSBハブ機能を果たしてくれる
この辺りになります。
以下では上記の点について、より掘り下げていきたいと思います。
実際に使用してみて
良い点と気になる点について、以下に簡単にまとめました。
- 1画面で得られる情報量が多い
- 4K+ウルトラHDの高画質
- 無駄のないデザイン、高い没入感
- モニター操作を簡単にしてくれるスマートバー
- PCからケーブル1本で全てのデバイスと接続できるUSBハブ機能
- 60Hzのリフレッシュレート
- スピーカーの音質はおまけ程度
上記の点について、より詳しく述べていきたいと思います。
良い点

一般的なモニターのアスペクト比である16 : 9と比較して、HUAWEI MateView 28.2インチは3 : 2であり、横幅は27インチモニターとほぼ同じな一方で、縦に長い設計になっています。
購入する前は、縦が長いことに対してのメリットは考えていませんでしたが実際に使用してみると今までの16 : 9モニターとは大きく違いました。
27インチの縦幅およそ33.6cmに比べると、本モニターの縦幅(実測値・モニター占有部分のみ)は40.5cm。
2つを比べると1画面で取得できる情報量は以下の画像くらい変わります。(×をしている箇所の分、見える情報量が異なります)

これだけの情報量の差が日々積み重なると大きなものになるのではないでしょうか。

記事を読んでいる際、前に読んだ内容を同じ画面内で参照できるのもありがたいです。

このモニターに買い替えるまでは27インチ フルHDのモニターを使用していたので、画質の違いについては一目瞭然でした。
1番驚いたのは画質の良さ。
今まで4Kモニターなるものを使用したことがなかったため、画像やイラストだけでなく記事内の文字も圧倒的に綺麗に感じました。

疑問に思われるかもしれませんが、モニターの画質の良さって作業効率にかなり影響を与えているなと感じます。

上の写真を見てみると分かるかと思いますが、モニターの画面占有率がかなり高いですよね。
またモニターを横から見ると、奥行部分の薄さがよく分かります(実寸値約12mm)。
多くのモニターは下にロゴがあって無駄に縦幅を取っていたり、奥行がかなり厚くなって不恰好だったりするのですが、HUAWEI MateView 28.2インチはとてもスッキリとした無駄のないデザイン。デスク上でも良く映えます。

モニターの下部にある黒いラインがスマートバー。これを指でタップ、スライドすることでモニターの接続先や明るさ・スピーカー音量などを調整することができます。

機能自体とても面白いですし、「どのボタンを押せば何を設定できるか」などといった難しいことを考えずに操作できとても良いです。
しかし、少し反応が悪いかな。。スライド操作をする際に反応しなかったり時差が生じたりする時があります。

本モニターにはMacBookと接続する際に使用するUSB-Cの他に、USB-A 3.0ポートが2つ付属しているなど、USBハブとしても使用できるという特徴があります。
モニターがハブ機能を果たしてくれるのは本当にありがたかったです。
これまではMacBookからモニターへ接続するためにUSBハブを1回経由しなければならず、デスク上が散らばり放題。作業中にも汚い作業環境が気になってしまっていました。
しかし本モニターを使用してからはPCからモニターへはUSB-Cケーブルを1本接続するだけ。PC周りの散らばった環境とおさらばすることができました。
気になる点

ここからは、使用してみて少し気になった(または他の人が気になるかもしれない)ポイントについて述べていきます。
まず1つ目はリフレッシュレートが60Hzしか出ないという問題です。
こちらについては使用してみて気になったというより、購入を検討していた段階で気になっていたけれど、最終的に納得して購入した形になります。
というのも、仕事やブラウジングをする際に気になるのではなく、ゲームをする際にこの問題が気になってしまうのではないかという懸念からです。

私が主に遊んでいるゲーム機器は「Nintendo Switch」です。
というわけで、Nintendo Switchの映像出力時のリフレッシュレートについて任天堂の公式サイトにて確認をすると、
映像出力 | 最大 1920×1080ピクセル60fps ※TVモード時にHDMIケーブル経由で出力 テーブルモード・携帯モードでは画面解像度に従い最大1280×720ピクセルになります。 |
との記載があり、モニターのリフレッシュレートが60Hzで事足りることが分かったので結局のところ問題にはなりませんでした。

高いリフレッシュレートを必要とするゲームを遊ばれる方は注意が必要かもしれません。
これについてもあまり気になる問題ではないのですが、本モニターの購入を検討されている方はスピーカーの音質についてはあまり期待をしない方が良いかなと思いました。

とはいっても使い物にならない訳ではありません。
5000円程度で購入できるスピーカーほどの音質といったところでしょうか。
この問題についてですが、基本的にモニターのスピーカーが必要となるシチュエーションが日常でないため、実際に購入された方が気になるかな?という感じでしょうか。
HUAWEI MateView 28.2インチレビュー|まとめ
まとめると、
- 無駄のないデザインと高い機能性
- 60Hzのリフレッシュレートは人によってはイマイチと感じるかも
- 価格は少し高めではあるが、全体的にみると満足のいくモニター
そんなところになります。

今回紹介した商品はこちらになります。