お久しぶりです。ブログの投稿はおよそ3ヶ月ぶりとなってしまいました。
そしてこの空き期間に作業環境における1番大きな変更がありました。
というのも1ヶ月半ほど前、これまで4年半近く使用してきたM1 Macbook AirからM4 Macbook AirにPCを買い替えました。
本記事ではなぜ買い替えたのかということから実際に1ヶ月半使用してみての感想まで含めて、ざっくりおはなしできればと思います。
M1 Macbook Airを手放した理由
まず簡単にM1 Macbook Air(以下M1)を手放した理由ですが、簡単にいうとスペック不足になったからです。
それまでは問題なく使用できていたのですが、ある日を境に、突然Google Meetを使用していると異様なほど動作が重くなり、発熱も酷くなってしまいました。
また、普段私が使用しているアプリ(Figma、Cursor、Webブラウザとその検証ツール)を1度に開くと、動作が重すぎて作業にならず。(それまでは一切問題なく使用できていたのですが…本当に突然)
流石にこのPCで仕事を続けるのは難しいなということで仕方なくM1を手放すことにしました。
購入したM4 Macbook Airについて

というわけでM4 Macbook Air(以下M4)を購入することに。サイズは15インチを選びました。ざっくり仕様は以下。
- 15インチ
- カラー: ミッドナイト
- メモリ: 16GB
- ストレージ: 1TB
- US配列
メモリについては以前使用していたM1が8GBでも、AIツールを含め十分に使用できていたため16GB。これでスペック不足になったら、また買い換えれば良いかなと思います。
ストレージは長く使用することを考慮に入れ、容量が足りなくならないよう余裕をもって1TBモデルにしました。
ちなみに価格は26万円ほどでした。
使ってみた感想
購入してから1ヶ月半使用してみての感想ですが、以下の通りです。
- 13→15インチになり、作業領域が広くなって便利(基本はモニターを使うけど)
- サイズは大きくなったが重量も軽く、持ち運びも楽(無印良品のリュックサックにも収まって安心)
- 先にあげたアプリケーション(Figma、Cursor、Webブラウザとその検証ツール)はもちろん、プラスでいくつかのアプリを立ち上げてもサクサク動いてストレスがない
実際M4だから良い!といえるかどうかは分からないです。とはいえ26万円を払った価値はあるなと感じています。
PCは仕事をする上で1番大切な道具なので、その性能は高いほうが嬉しいですからね。
長く、大切に使いたい
実際にM4にメインPCを変更すると、とても便利な一方でM1に対する寂しさもあります。M1には本当に感謝。これまでの投資のなかでも圧倒的なリターンを自分にもたらしてくれました。
M1は購入当時13万円ほどで購入し4年半頑張ってくれたので、M4にはそれ以上頑張って欲しいところ。(流石に厳しいか…?)