楽天経済圏、始めました

タイトル通りですが、以前より生活に関わるお金の管理etc…を楽天で統一することにしました。

これまで携帯キャリアは日本通信。銀行口座は住信SBIネット銀行。クレジットカードは三井住友カード。証券口座はSBI証券。ネット通販はAmazon。

まとまっているようでまとまっていない。

ずっと前から、生活にかかわることをもっとシンプルにまとめられないかと考えていました。

不満だったこと

三井住友カードは100万円修行をしてゴールドカードを使用するようになりましたが、還元率は0.5%と低く、たまにしか行かない高還元のお店を気にして使用するのも面倒。

また、私の中で大きな面倒を感じていたのは証券口座と銀行口座の連携です。

証券口座で受け取った配当金は、再投資するのではなく、自分の生活費に使いたいと考えています。

住信SBIネット銀行に配当金が入るのは良いのですが、なぜかハイブリッド預金にしか入金されない…極度の面倒くさがりの私にとって、毎度普通預金口座に移すのはしたくない。

なぜ楽天に統一したのか

なぜ楽天に統一したのか。不満点を見ていただけると分かるかもしれませんが、楽だからです。

携帯キャリアで考えれば、当然日本通信のほうが圧倒的に安いです。ここは確かに今後検討する必要があるかもしれません。

ですが、楽天モバイルのキャンペーンでちょうど20,000ポイントがもらえる期間中に乗り換えることで、少なくとも1年間は無料で使用できます。この期間でもとの日本通信に戻す必要があるのかを考えれば良いかなと思いました。

各種サービスを楽天に統一したことによるメリットは、なんといっても証券口座と銀行口座の連携です。

楽天銀行にお金を入れておけば、証券でそのまま株式を購入できるだけでなく、配当金が入ると自動的に銀行口座に入金して、すぐに日常で使用できるようになります。

それに加えて、楽天ペイで国民年金などの税金を納付できることも大きいです。配当金をそのまま年金の支払いに充てられるなど、お金の流れをあまり気にせずに生活できることが最高。

楽天カードはノーマルカードをずっと使用していますが、還元率が常時1.0%となっており、何も考えずにこれ1枚で全ての決済がおこなえることも大きなメリットであると感じます。

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通販だけは…

そんな楽天経済圏ですが、唯一の不満点が楽天市場です。

ポイント還元という点ではかなり強力ではありますが、なんといっても見づらい。同じ商品が無限に並び、同じ商品でも最安値がわからず、ショップによって送料の有無が異なっており、ユーザーにとって非常に使いづらいと感じます。

これは今すぐに改善して欲しいです。

ネット通販を使用する際は現状は、いまだにAmazonが中心です。基本的には両方で商品を調べて安い方で購入する方法をとっています。

「楽」が最大のメリット

楽天経済圏の最大のメリットは「何も考えなくて良いこと」だと私は思います。

カードの還元率はそこそこ良いし、配当金は銀行口座に勝手に入っていてすぐに使えるし、モバイル通信は使用料を気にせずにテザリングもできるし。

自分で考えてクレカを使い分けたいという方や、携帯キャリアはできるだけ安いものを探したいという方には、他の選択がもちろんたくさんあるかと思います。

その一方で、私のような面倒くさがりにはかなりオススメできると思います。

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