昨年の初め、SwitchBotカーテンを部屋に導入しました。
それから1年半、ずっと使い続けてきた結果、もうこれなしでは生活できない身体になってしまいました。
今回はそんなSwitchBotカーテン(カーテンBot)について、詳しく紹介します。
SwitchBot カーテン
こちらが実際にカーテンに取り付けた本体。
スイッチボット(SwitchBot) 「Works with Alexa認定」カーテン スマートホーム アレクサ
スイッチボット(SwitchBot)
サイズ感としてはコンパクトで、カーテンにつけていることは流石に分かりますが、そこまで目立たないと思います。
カーテンが目覚ましの代わりに
本製品ではSwitchBotのアプリ上からスケジュールを設定できます。
実際に私の場合は、朝の5時30分にカーテンを開け、冬は夕方の17時にカーテンを閉めるようにスケジュール設定をしています。
これまでは起きてから手動でカーテンを開けていたのですが、カーテンBotを導入してからは、カーテンが開くことが目覚ましのトリガーとなっており、自然と目が覚めるようになっています。
これがあまりにも便利すぎて、使えば使うほどにカーテンBotが無い生活を考えられなくなります。
ただし私はあまり気になりませんが、少しだけ動作中の音が大きいかもと思います。
音に敏感な方は結構気になるかもしれません。
ロングバッテリーでストレスもなし
カーテンBotを使用するには、USBーCでの充電が必要になります。
カーテンという比較的高い位置に取り付けるものですので、バッテリー持ちが悪いとかなり使い勝手が悪いと感じられるのではないかと思いますが、私が使っている限りでは充電に対するストレスはほとんどありません。
体感ですが、1度の満充電で3ヶ月ほどは使えています。
ただ1点だけ、これは仕方のないことではありますが、満充電になるまでの時間がかなりかかります。
「数ヶ月に1度でも充電する手間を無くしたい」という方は、別売りのソーラーパネルを使用するのもアリだと思います。
毎日の小さなストレスからの解放
冒頭に述べた通り、カーテンBotを使い始めてから1年半が経過しましたが、これまで1度として使用をやめようと思ったことも、不満を感じたこともありません。
1度スケジュールを設定してしまえば、後は何もしなくても勝手にカーテンが動くようになります。
小さなことですが、毎日やる作業が1つ減るというのは、長期的に考えると割とインパクトのあることであると考えます。
また、朝に目覚まし時計のけたたましい音で起きる、という不快な体験がなくなるということも私にとってはかなりのストレスの軽減になりました。
本製品の日常生活に与えるインパクトをぜひ感じてみてください。
▼今回購入した商品
スイッチボット(SwitchBot) 「Works with Alexa認定」カーテン スマートホーム アレクサ
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